2013-03

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物理数学

微分・位相幾何 (理工系の基礎数学 10)

物理屋さんが、微分形式とか、微分幾何学、ファイバー束を知る上で入門用としてよく書けた本だと思います。数学書だと、どうしても定義の厳密性とそこから広がる数学世界観の証明や定理となりますが、この本はどちらかというと、それがどう使われるか、という...
UNIX/FreeBSD

UNIX Cプログラミング (NUTSSHELL HANDBOOKS)

Unixで、Cでシステム周りのライブラリの使い方がまとまっている本です。具体的には、Unixのファイルシステムの操作や、デバイス入出力、ユーザー情報の取得、シグナルの処理など、Unixのシステムを定義している構造体とそれを扱う関数の使い方の...
相対論

場の古典論―電気力学,特殊および一般相対性理論 (ランダウ=リフシッツ理論物理学教程)

有名なランダウリフシッツの「場古典」です。物理学徒なら一家に一冊という感じの本ですね。これ一冊で、特殊相対論、電気力学、一般相対論を学ぶことができるという優れものの本です。 私の場合は、特殊相対論と電磁気学は、砂川の電磁気学の方で勉強したの...
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